いちごの旬の季節になりました。

こんにちは。茨城のフードテクニカルコーディネータのフルです。

大寒を過ぎて寒さが一段と厳しくなってきましたね。

来週週中は関東の平野部でも雪とのことで皆様備えにご用心ください。

さて茨城新聞クロスアイに旬のいちごの記事が出てました。

いちごは冬の果物のイメージが強いですが、本当は春の果物、それも5月が一番の食べ頃の果物なんですってね。

ところがクリスマスケーキ需要と日本人の初物好きの影響で12月と4月に単価が高くなるため、

農家の皆様はビニルハウス栽培で12~4月に出荷するよう調整しているんですって。

その中でも一番美味とされるのが1月下旬から2月上旬。

つまり今が一番新鮮ということです。

理由は植えてから収穫までの期間が長いほど当分をいちごにため込むのと、12月の繁忙期から日数が経っていないため下部が弱ってないかららしいです。

茨城県の石岡にはフルーツラインという名前の通りがあり、文字通り季節ごとの色々な果物を栽培しています。

今の時期はいちごの食べ放題や農家直販の看板が出ており、観光客を楽しませてくれます。

スーパーに流通するいちごは早くても2~3日収穫してから時間が経っていますが、農家直販のものはとれたてほやほや。

コロナ禍ではありますが、なにか用事で茨城に来ることがありましたら立ち寄られることをおすすめします。

旬のいちご
茨城の旬のいちご

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