注目高いワーケーション~茨城県が脚光~
こんにちは。
茨城県のフードテクニカルコーディネータのフルです。
本日はワーケーション拠点としての茨城県の魅力をお伝えさせていただきます。
コロナがはやる前ある番組(確か「がっちりマンデー」だったかな・・・)で森永卓郎さんがこんなことをいっていました。
「すむならトカイナカがおすすめです。」
生活費が安くて、都内まで通える距離。それでいて住環境がよく、自然が豊か。
都会と田舎の良いところを併せ持ったところがトカイナカ。
森永さんはトカイナカ暮らしを実践されてり都内から1時間程度かかる所沢在住ですね。
それならと茨城ももちろん立候補です。
ポイントは3つあり①都内へ1時間でアクセスできる②住環境が良く生活費が安い③自然を満喫できる。
茨城県はこの3つすべてを満たした地域が多いと思います。
といっても県南限定かな・・・北限はつくばと土浦、そしてぎりぎり鹿島あたりか・・・
①都内へのアクセス
茨城県は東京と接していないためか、東京の人は「遠い」とイメージしがち。
しかし実態はそうではありません。
県南地域でしたら都心まで1時間程度で出れます。
しかも始発駅があるため座っていけます。
②住環境
茨城県の住環境は家族暮らしを想定してマンションだと80m^2程度で3000~4000万円台。
戸建てだと土地200m^2に上物つけて4000~5000万円台。
都心の物件の約半分の値段で広い家に住めます。
そして近郊農業がさかんなこともあり野菜や肉など食料品の値段もおおよそ都内の7~8掛けでしょうか。
生活費が安い上住環境がいいので、リモートが当たり前になった今としてはもってこいの地域です。
③自然
つくば山、霞ヶ浦、田園風景と茨城は自然がいっぱいです。
私もたまに子供を連れて近所にザリガニ釣りや知り合いの農家へ野菜取りにいったりしています。
会社の知り合いにお願いすれば肉以外のほとんどの農産物(米、野菜、果物)が手に入るかな。
上記のように茨城県はワーケーションするにはもってこいです。
わざわざ移住しなくてもセカンドハウスや短期滞在するだけでも存分に満喫できると思います。
移住に対し市町村が支援金制度を設けていたりもしますので、この際興味がありましたら是非ググって見てください。